下松市議会 2022-02-24 02月24日-04号
国は、デマンド型交通を設定する場合、補助も得られるよう進めております。今後の乗合輸送サービス、いわゆるデマンド交通について、本市の考えをお尋ねいたします。 (2)地域公共交通計画について。 施政方針の中に、公共交通の確保と施設の充実については、「米川地区での市有償旅客運送コミュニティバス運行を検証するとともに、笠戸島地区、久保地区等における、持続可能な公共交通のあり方を調査・研究します。
国は、デマンド型交通を設定する場合、補助も得られるよう進めております。今後の乗合輸送サービス、いわゆるデマンド交通について、本市の考えをお尋ねいたします。 (2)地域公共交通計画について。 施政方針の中に、公共交通の確保と施設の充実については、「米川地区での市有償旅客運送コミュニティバス運行を検証するとともに、笠戸島地区、久保地区等における、持続可能な公共交通のあり方を調査・研究します。
3月議会で、デマンド型交通の導入など、地域内交通の導入についてお尋ねをいたしました。その後の進捗をお示しください。 大きな3番目、地域の切実な課題解決に向けて。 (1)コミュニティセンターの建設についてお尋ねをいたします。
3月議会で、デマンド型交通の導入など、地域内交通の導入についてお尋ねをいたしました。その後の進捗をお示しください。 大きな3番目、地域の切実な課題解決に向けて。 (1)コミュニティセンターの建設についてお尋ねをいたします。
三隅地区における対応につきましては、平成26年11月に三隅中地区から下地区を中心に長門三隅駅を結節点とするデマンド型交通手段の導入を検討したところでございますが、現行の野波瀬地区に入るバス系統の見直しを含めた新たな公共交通として、関係地区における住民アンケート調査を実施致しました。
平成26年3月の会議を第1回とし、本年6月までに計20回の会議を開催しており、デマンド型交通の導入や地域公共交通網形成計画の策定、バス路線再編計画の策定など、交通施策を展開するに当たり、さまざまな立場の委員の方から御意見や御助言をいただいております。なお、会議の内容につきましては、市のホームページにおいて議事録及び資料を公表しているところでございます。
生活の足、通院、あるいは買い物、通勤通学、こういったものに加えまして、やはりひとつ観光地というところも、視点もありますので、このあたりも踏まえた上でのデマンド型交通コミュニティバスができるかどうか、この辺をやはり議論しないと、なかなかすぐさま米川と一緒というわけにはいきませんので、この辺についてはお時間をいただきたいと、そのように考えております。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 松尾一生議員。
公共交通機関の利用者が減少傾向にある中で、路線バスに競合する形でデマンド型交通のようなものを運行することは、利用者を取り合う形となるためにバス路線を維持していく上でも、デマンド型交通を維持していくこともデメリットにつながるものと考えておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(小野泰君) 中岡議員。
しかし、調べれば、総社市の雪舟くんと同様の市内全域を対象としたデマンド型交通システムを、総社市とは市の形や既存の交通機関の条件が違う例えば長野県安曇野市や福岡県八女市なども導入しています。そして、この安曇野市も八女市も、優良な地域公共交通の導入団体として国土交通大臣表彰を受賞しています。 安曇野市は、5町村が合併してできた自治体です。いいですか。
昨年末には、高齢化が急速に進展する北部地域から、デマンド型交通など地域内交通整備を求める陳情も提出されるなど、計画のさらなる加速化が求められています。そういった声にどのように対応するのか、御見解をお尋ねいたします。 大きな3番目、公共施設の再編はどのように進んでいるのかについてお尋ねをいたします。
昨年末には、高齢化が急速に進展する北部地域から、デマンド型交通など地域内交通整備を求める陳情も提出されるなど、計画のさらなる加速化が求められています。そういった声にどのように対応するのか、御見解をお尋ねいたします。 大きな3番目、公共施設の再編はどのように進んでいるのかについてお尋ねをいたします。
施策例としましてデマンド型交通やコミュニティー交通の導入、拡充とされていますが、個々の取り組みはいかがでしょうか、お尋ねいたします。 それでは、大きな項目の最後、県立高校の再編についてお尋ねいたします。県教委の管轄だということは重々承知した上での質問です。よろしくお願いいたします。
施策例としましてデマンド型交通やコミュニティー交通の導入、拡充とされていますが、個々の取り組みはいかがでしょうか、お尋ねいたします。 それでは、大きな項目の最後、県立高校の再編についてお尋ねいたします。県教委の管轄だということは重々承知した上での質問です。よろしくお願いいたします。
また、審査対象事業といたしまして、厚狭北部のデマンド型交通運行事業を審査し、委員会での質疑においては、「厚狭北部デマンド型交通運行事業については、以前の委員会で狭い地域に限ったものではなくて、地域全体に広げていくことでバス便の南北を結ぶ線と、それを補完するデマンド交通体系を整備するようにという提言もありましたけれども、その提言がここに生かされているのか」との問いについては、「市全体の公共交通について
また、バス路線の再編以外に公共交通不便地域に対する交通手段確保の取り組みも優先すべき検討課題の一つと考えており、このたびの補正予算においても、交通不便地域に対するデマンド型交通のエリア拡大の予算を計上しているところでございます。
厚狭地域においては、タクシー事業者に業務委託したデマンド型交通の「殿様号」と「姫様号」が運行されていますが、このデマンド型交通の運行区域や目的地区域の現状はどうなっておりますか、お聞きいたします。 ○議長(小野泰君) 河口経済部次長。 ◎経済部次長(河口修司君) それでは、現行のデマンド型交通の運行区域等について、お答えを申し上げます。
今回の補正は、本庁舎改修事業費、新規就業者等産地拡大促進事業補助金、デマンド型交通運行業務委託料、空調設備導入調査委託料、災害復旧費等の取り急ぎ措置すべき案件についての補正であり、歳入歳出とも9,922万9,000円を増額し、予算総額を297億9,811万1,000円とするものです。
その分析結果いかんにおきまして、今後、デマンド型交通の導入につきまして、現在のところ、予算は組んではおりませんけれども、このデマンド型交通を現行路線の中で組めるところがあれば早急に組んでいきたいと考えているところではございます。 以上です。 ○議長(小野泰君) 森建設部長。
快適な生活環境の基盤を作る施策といたしましては、住宅リフォーム資金助成制度、デマンド型交通の運行を新たに開始し、小野田湾岸道路の早期開通にも努めてまいりました。 人が輝くまちづくりの施策といたしましては、学校司書の全校配置、小中学校の耐震化、特別支援教育支援員の配置などの教育環境を整備をしてまいりました。
支線に該当する地域につきましては、現在、厚狭北部地域で運行しております、デマンド型交通が一例となりますが、地域をある程度のエリアとして捉え、面的なフォローができる交通体系を構築するように考えております。 また、他市におきましては、近年地域住民が主体となりまして地域の実情に即した公共交通を担っていく取り組みが始まっております。
また、山口東京理科大学におきましては、本市のデマンド型交通の効率的な運行につきまして、学生が卒業研究テーマとして取り組んでもらっております。さらには、3年生を対象とした選択科目である地域技術学が今年度からスタートしております。この科目は、地元企業が抱えるさまざまな課題を企業との意思疎通や方向性を図りながら、学生の皆さんが調査研究するというものであります。